民俗衣装にエプロンは欠かせない。
画像はノルウェーの野外博物館で買った大型葉書。
婚礼衣装の着せ替えになっている。
日本の着物の正装にエプロンはない。
ところが、子どもの初節供、宮参りなどに、晴れ着の着物に白い襞襟飾りやフリフリのよだれかけがお約束なのがおもしろい。
明治・大正の子どもたちの着物姿、その上にレースやフリルのついた西洋前掛を身に着けることが流行したという点も興味深いところ。裕福な家の子どもの洋装が始まる頃、まずは前掛ひとつでお手軽洋装スタイルに!
着物に襞襟や前掛、とても気になります!
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