スキップしてメイン コンテンツに移動
検索
このブログを検索
*ブレ・リ* 麦だったり、米だったり、私たちの食と祈りの民俗をつなぐもの。
共有
リンクを取得
Facebook
×
Pinterest
メール
他のアプリ
6月 27, 2014
お祭り金花
会津若松の「お日市」の縁起物だった「お祭り金花」
今は長門屋さんが1年中つくっている。
中身が空洞ではない駄菓子的な金花糖。長年使いこまれ、型が磨滅しているけれど、
天神、福助、達磨、鯛、お蚕さんなど信仰をベースにしたモチーフが多い。
「お日市」は、7月1日の「おんばさま」を皮切りにあちらこちらで1週間ほど続く。
社寺、宗派は関係なく、民間信仰的な小さなお堂も含まれる。
400年以上前の蒲生氏郷の時代から行われていたとも伝えられていて、とても興味深い。
コメント
人気の投稿
11月 30, 2020
大坂の陣と「冬夏」 「お菓子の窓からのぞいたら」第33回
6月 02, 2019
いとおかし*唐津の砂糖菓子(金花糖)
コメント
コメントを投稿