「傘の餅」と「お供え餅」

「傘の餅」と「お供え餅」 四天王寺の「あもや」にて
「あも」とは餅のこと。店頭には蓮の葉で包んだ黒豆入り「しらむし」
黄白の小判型のお供えなど、お盆用の餅菓子も多数並んでいた。

「傘(笠)の餅」は法事用。
京都八幡市にある亀屋芳邦さんのサイトで、切り分け方が紹介されている。

兵庫県の一部地域では、亥の子の日の供え餅として家庭で「笠の餅」をつくったようだ。

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