宮沢賢治とくるみ

どっどど どどうど どっどど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ

日本で始めてクルミの化石を発見したのは宮沢賢治。
そして、それは新第三紀鮮新世 地層の150万年前のバタクルミの化石なのだそうです。

それを知ったのは、「三陸の和ぐるみプロジェクト」のサイトの「宮沢賢治とくるみ」ページ。
このページを読んでいて「風の又三郎」の一節を、当時3歳だった友人の息子とコラボした
作(上の画像)を思い出しました。「青いくるみ」が印象的だった賢治さんのことばを、
子どもの絵にのせたものでした。

私の新潟の新聞エッセイ「宮沢賢治の詩を和菓子に」もついでにリンク。

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