カカオとアチョーテ
バルセロナの甘いもの屋さん通りにあるタイル絵。
甘いもの屋(日本でいえばあんみつ屋)さんの様子。
ナタ(クリーム)、エンサイマーダ(マジョルカ島の名物・螺線模様のパン)、
ショコラータ(チョコレート・カタラン語の綴りはXACOLATA)を食べる。
ここではチョコレートはもっぱら飲み物。
市内の他のカフェでも、撹拌棒のついたチョコレートポットで出てきたことがある。
相変わらず古い記事ですが「いとおかし*チョコラーテ」
マヤの人々は、カカオにアチョーテの実を加え、赤い液体(生贄の血の代用品)にしたものを
神に供えていたという。ところが、命をあがなうほど大切なカカオを
スペイン人に取り上げられてしまうわけで・・・。
それにしても、アチョーテに興味が湧く。
アチョーテは赤の色素を持ち、命のしるしなのか、いれずみなどにも使われたという。
今は粉もあって、料理にも使われているらしい。
甘いもの屋(日本でいえばあんみつ屋)さんの様子。
ナタ(クリーム)、エンサイマーダ(マジョルカ島の名物・螺線模様のパン)、
ショコラータ(チョコレート・カタラン語の綴りはXACOLATA)を食べる。
ここではチョコレートはもっぱら飲み物。
市内の他のカフェでも、撹拌棒のついたチョコレートポットで出てきたことがある。
相変わらず古い記事ですが「いとおかし*チョコラーテ」
マヤの人々は、カカオにアチョーテの実を加え、赤い液体(生贄の血の代用品)にしたものを
神に供えていたという。ところが、命をあがなうほど大切なカカオを
スペイン人に取り上げられてしまうわけで・・・。
それにしても、アチョーテに興味が湧く。
アチョーテは赤の色素を持ち、命のしるしなのか、いれずみなどにも使われたという。
今は粉もあって、料理にも使われているらしい。
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